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マレーシア、ロングステイ希望国15年連続第1位

ロングステイ財団による『ロングステイ希望国・地域 2023』のアンケート調査において、再びマレーシアが堂々の1位に選ばれました。

一般財団法人ロングステイ財団(会長:田川博己氏 事務局:東京都千代田区)は、2023年1月~12月までに当財団が主催や後援したイベントの参加者を対象としたアンケート「ロングステイに関する意識調査」の回答をもとに「ロングステイ希望国・地域2023」を発表しました。

新型コロナウィルス感染拡大後、初めてとなった本調査ですが、継続して1位はマレーシアとなりました。ロングステイ希望国トップとしてのイメージの定着により評価されていることに加え、最近では、他国よりも安く質の良い教育を受けられる学校への進学など、グローバル教育の渡航先として急速に人気が高まっています。

多様な文化・人種・宗教の親日国マレーシアは、初めての移住先としても、リタイア後の移住先としても、シングルマザーや発達障害児の移住先としても人気で長期滞在する外国人が多いことからも暮らしやすい理由が分かります。

 

アンケート調査は2006年より行われており、コロナ禍2020年~2022年は調査が中止されていましたが、昨年もマレーシアが1位となり、ますます注目されるでしょう。

 

一部引用/元記事

「ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望国・地域2023』

https://www.longstay.or.jp/releaselist/entry-4316.html

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